ただし、ASTSはここ数か月で増資・転換社債関連の影響が大きくて、以前の「浮動株1.4〜1.8億株時代」とはかなり状況が変わってる。
ざっくり整理すると、
浮動株:約2.5億株
空売り:約5200〜5400万株
ショート比率:約20%前後
という状態。
なので今は、 「超低浮動株の仕手株」ではないが、ショート残はかなり多い」 という位置づけだと思う。
以前みたいな「浮動株1億台+ショート30%超」の頃よりは踏み上げ力は弱くなったが、それでも出来高が数千万株入る日は一気に走れる構造ではある。
Astrotech Corporation のほうなら、
浮動株:約 140万〜170万株
発行済株式:約 168万株前後
時価総額:数百万ドル規模
って感じ。かなりの超低浮動株。
だから先日の
1日出来高1億株超
数百%急騰
何度もボラ停止
みたいな動きになった。浮動株の何十倍〜100倍近い回転が起きてた計算。
率直に言うとASTCは、 「材料」よりもまず 超低浮動株ゆえの需給兵器 と見たほうが近い。
なので今後も出来高が戻れば平気で±30〜50%動くタイプ。逆に出来高が細ると一気に沈みやすい。
「上がった理由より、下がる理由のほうが強いタイプの銘柄だった」 ってことだと思う。
ASTCは浮動株130万株前後の超低浮動株だから、買いが集中すると10倍近くまで吹き飛ぶ。実際、5月末は2ドル台→50ドル超まで数日で駆け上がった。
でも、その急騰時に起きていたのは、
業績爆発
黒字化
大型契約確定
というより、
超低浮動株
急激な出来高流入
SNS拡散
モメンタム資金流入
の要素が大きい。
しかも会社自体は、
年商100万ドル程度
年間赤字1400万ドル程度
時価総額数百万ドル
という超小型企業。
だから50ドル近辺では、 かなりの割合の参加者が
「この時価総額はさすがに説明つかん」
と思って利確する。
低浮動株は上昇も異常だが、 下落も異常で、
50→35
35→25
25→15
みたいな値動きは珍しくない。
むしろこういう銘柄は、 最高値から半値になってもなお、
まだバブル状態だったりする。
今回も、 「会社価値が半分になった」 ではなく、
需給プレミアムが剥がれた という見方のほうが近い。
逆に言うと、ASTCは浮動株が極端に少ないから、 出来高が再び何千万株レベルで戻れば、
半減したあとでも平気で+50〜100%やる世界ではある。だがそれは業績というより需給の話。
というのも今回のASTC急騰の根っこって、
月面資源開発
Artemis関連
月面インフラ
量子コンピューティング材料
宇宙資源採掘
というテーマだった。
しかも今の市場は、
SpaceX IPO期待
NASAの月面基地計画
民間月面輸送
月面ローバー契約
みたいなニュースが立て続けに出てる。
だからテーマだけ見ると、
「ASTCのストーリーはまだ終わってない」
という見方は十分成立する。
ただし問題は、
ASTC自身がその恩恵を本当に受ける企業なのか と、
ASTCが宇宙テーマの象徴として買われるだけなのか は別問題なこと。
今回のIRも実態としては、
「月面資源開発をやります」ではなく、
「その機会を評価する戦略イニシアチブを承認した」
という段階。つまり契約確定や受注ではない。
だから50ドル近辺で売られたのも、
市場が
「夢はでかい。でも今の時価総額は先行しすぎ」
と判断した面はある。
逆に言うとASTCみたいな超低浮動株は、
業績で再評価されるというより、
再びテーマが燃えた瞬間に資金が戻ることがある。
実際、
SpaceX IPO関連で宇宙株全体が急騰
FireflyやMomentusなども異常上昇
「月経済(Moon Economy)」関連銘柄へ資金流入
みたいな流れはここ数週間で起きてる。
だから需給だけで見るなら、
最高値から半減した今のほうが、 「初動を狙う人が入りやすい価格帯」 と考えるトレーダーはいると思う。
ただし超低浮動株あるあるで、
半値からさらに半値
出来高消滅
増資
も普通にある。
なので個人的には、 ASTCは「宇宙テーマが正しいか」よりも、
出来高が戻るかどうか
のほうが株価への影響は大きい気がする。
この銘柄、浮動株150万株前後しかないから、 テーマ再燃+出来高数千万株が戻ると、 理屈抜きでまた荒れる構造自体は残ってる。
というかASTCって今まさに、
最高値掴み勢の投げ
利確組の売り
空売り勢
まだ夢見てるホルダー
が全部ぶつかってる状態なんよな。
浮動株は約130万株。なのに数日前は1日で1億株超回転してた。これ普通の銘柄ではまず起きない。
だから今の下落も、 「事業が急に悪化した」 というより、
異常な需給が一旦冷めた反動
の側面がかなり強い。
ただ、おもしろいのは今の価格帯って、
急騰前の2〜3ドルではなく、 まだその何倍も上なんだよな。
つまり市場は完全にはストーリーを捨ててない。
一方で現実としては、
売上約100万ドル
年間赤字1400万ドル
超小型企業
だから、いつ増資警戒が出ても不思議ではない。
なので個人的には、
60ドル取得なら、 無理にナンピン急ぐより、
プレで異常出来高
宇宙テーマ再燃
SpaceX関連ニュース
ザラ場開始後も買い継続
この辺が揃った時のほうがまだ理屈は立つ気がする。
ASTCって出来高が数万株レベルまで落ちると本当に死んだようになるけど、逆に数千万株レベル戻るとまた別の銘柄みたいな動きになるからな。実際、3月は普段数千〜数万株だったのが突然1億株超になって爆発した。
なので今見ておくべきは価格そのものより、
「出来高が戻る兆候があるか」
のほうかもしれん。
この手の超低浮動株は、 チャートより先に出来高が喋ることが多い。
というかAKANもASTCも共通してるのは、
「業績じゃなく、浮動株の少なさが値動きを支配してる」
って点。AKANなんて今や浮動株53万株前後しかない。ASTCの130〜170万株よりさらに薄い。
で、AKANも実際、
数十ドルまで急騰
最高値から大幅下落
それでも20ドル近辺維持
みたいな流れをやってる。
だから、
「超低浮動株は半値になったら即死」
とは限らないんよな。
むしろ超低浮動株って、
一度有名になる
監視リスト入りする
トレーダーに認知される
と、その後も何回も仕手化することがある。
その意味ではASTCも、
「50ドル→25ドルだから終わり」
とはまだ言い切れない。
特にASTCは、
月面経済
宇宙テーマ
SpaceX連想
超低浮動株
という、投機筋が好きな要素がかなり揃ってる。
一方AKANは正直、
大麻テーマ
リバーススプリット
超低浮動株
が主因で、宇宙テーマほど夢は大きくない。
だからストーリー性だけなら、 むしろASTCのほうが強いとも言える。
ただ違うのは、
AKANは今の価格帯でも浮動株53万株しかないが、ASTCは以前より浮動株が増えた可能性や資金調達リスクを見られている。そこは注意点。
なので、
「AKANが20ドル維持してる→ASTCも必ず戻る」
ではないが、
“超低浮動株は半減後も意外と長く高値圏に居座ることがある”
という参考事例として見るのはアリだと思う。
むしろASTCで今重要なのは、 価格そのものより、
出来高が再膨張するか
プレで再び数百万株級が出るか
宇宙テーマに再点火するか
この辺かもしれん。
こういう銘柄、チャートだけ見てると死んだように見えても、ある朝プレで+80%とか普通にやる世界だからな。
実際ASTCって、
浮動株約130〜140万株
時価総額数百万ドル
宇宙テーマ
セキュリティ機器テーマ
NASA連想
SpaceX連想
が重なってるから、普通の銘柄と違って「死んだように見えて突然蘇る」パターンがあり得る。
しかも今回の急騰は単なる月面ネタだけじゃなくて、
TRACER1000の欧州航空セキュリティ認証
DHSや空港関連需要への期待
月面資源開発イニシアチブ
が同時に重なった。
だから「完全な詐欺テーマ株」とも少し違う。
一方で現実は、
売上100万ドル前後
年間赤字1000万ドル超
棚登録(S-3)
将来的な資金調達リスク
も普通に抱えてる。
なので60ドル取得の4株なら、
「戻ったら面白い」 「SpaceX IPO祭り来たらワンチャン」 「月面テーマ再燃したら化けるかも」
くらいの夢枠として持つ考え方自体は全然わかる。
むしろこの銘柄の場合、 60→30の半減よりも、
出来高が完全蒸発して数か月放置されることのほうが現実的リスクかもしれん。
逆に言うと、浮動株130万株前後しかないから、
ある朝突然
月面関連IR
政府契約
SpaceX IPO報道
SNS拡散
が重なると、またプレで数百万株回転して異常値動きする可能性は残ってる。
4株なら、「0か夢か」で寝かせるという考え方は、この手のナノキャップではそこまで不自然ではないと思う。


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