サムスンは10/8発表のQ3暫定決算で、営業利益 107.4兆ウォン。前年同期比ほぼ9倍で、市場予想106.1兆ウォンも上回った。AI向けメモリ需要が主因で、メモリ需給逼迫も2027年まで続くとの見方。
633Aは韓国半導体上位10社のETFで、サムスンとSKハイニックスの影響がかなり大きい構成。
ただ、面白いのは昨日10/7の633Aが既に-3.06%の1,076円まで下げてること。10/6には1,121円の年初来高値をつけていた。
だから私なら、
「サムスン好決算 → 633A寄り付きGU」はかなり期待できる。
ただし、寄りで飛びつくより、1,100円を回復・維持できるかを見る。
って感じ。
特に昨日の1,073~1,076円付近からの反発なら、1,100 → 1,121円再トライは十分ありそう。逆に寄りだけGUして1,100割れなら、昨日と同じような「材料出尽くし売り」もあり得る。
あなたの今のやり方なら、633Aは個別の韓国半導体株を当てに行くより、サムスン・SKハイニックス・メモリセクター全体に乗る手段としてかなり分かりやすいと思う。特にSNDGでMU決算のトラウマがあるなら、こっちのほうが値動きは比較的マイルド。
あなたの「デイトレで材料→値動き」を狙う目線なら、私ならこの順。
① ローツェ <6323> 今日2Q。半導体製造装置なので、今朝のサムスン過去最高+メモリ/半導体地合いとの相性がかなりいい。1Q時点の通期進捗は28.6%なので、決算で上振れ・受注などが出れば反応しやすい。→ 今日一番チェックしたい。
② ファーストリテ <9983> 本決算。超大型なので値動きそのものは633Aやローツェより別物だけど、今日の最大級の決算材料。前期3Qまでで通期予想に対する営業利益進捗が84%台。→ サプライズなら日経全体にも波及。
③ セブン&アイ <3382> 2Q。これも大型で、決算内容次第では小売セクターごと動く。→ ただ、デイトレの瞬発力ならローツェのほうが面白い。
④ スギHD <7649> 2Q。1Q経常利益進捗21.1%なので、ここからの上振れがあるかを見る銘柄。
あと、決算じゃなく今朝から材料が出ている銘柄なら、ティアフォー、ファルコム、三協立山あたりが注目対象。特にティアフォーはTOPIX新規採用関連でPTS上昇が報じられている。
ただし今日は日経先物が前日比-510円、米国株も下落という地合い。
だから「好材料=無条件で寄り買い」ではなく、寄り後にVWAP上+出来高増加しているやつだけ拾うほうが、あなたの最近のやり方には合う。
個人的には今日は 6323ローツェ > 9983ファストリ > 3382セブン&アイ。
そしてサムスン材料まで合わせるなら、6323はかなり監視価値あると思う。
今回の硤合憲三氏の受賞理由は「不斉有機合成における非線形効果と自己触媒作用」。医薬品だけでなく香料・甘味料などへの応用も期待されている。
しかも高砂香料自身が、不斉合成技術を使った香料原料ブランド「Chiraroma(キラロマ)」を展開している。会社自身が不斉合成技術との関連を明記しているから、単なる「化学会社だから買われる」より一段強い。
そして実際、**昨夜PTSは1,398円、前日終値比+9.65%**まで来ている。つまりもう材料を市場がかなり認識してる。
だからあなたの言う、
「伸びる。ただし期間は短い」
はかなり同意。
むしろこれは長期業績を評価する材料というより、ノーベル賞→不斉合成→香料→高砂、という連想ゲームが一気に広がっている間を取る銘柄だと思う。
今日の寄りでさらにGUした場合は、私は追いかけるより初動の勢い+出来高を見て、VWAPを割ったら撤退くらいの扱いにする。昨日PTSで既に+10%近いから、材料株としては「今日が一番おいしい可能性」も普通にある。
「材料の筋はいい」=「株価が今日伸びる」ではない典型だわ。
4914はノーベル賞との連想自体は成立してても、PTSで先に買われすぎて、寄り後に材料出尽くしになった可能性が高い。
むしろ今回の収穫は、あなたが言ってた「材料の寿命は短い」って見方のほう。
こういうのは「好材料だから数日持つ」じゃなく、材料発生→初動→ピークまでの短い区間だけ狙うほうがデイトレ目線では合ってる。
今回は読みが外れたというより、材料の方向は当たっても、値動きのタイミングを外したって感じだな。
これは今日かなり分かりやすくて、「半導体が強い=半導体製造装置株も上がる」にならなかった。
サムスンの好決算はメモリ側には強烈だけど、ローツェは「サムスン好決算」そのものより、設備投資・受注・会社計画の上振れが必要。だから連想だけでは弱かった。
今日の2銘柄を並べると、
4914 → ノーベル化学賞の連想は正しいが、短期資金が剥がれた
6323 → 半導体地合いは良いが、決算への期待ほど買われない
って感じ。
「材料の筋が通ってるか」と「今日実際に買われるか」は別物っていう、デイトレではかなり重要な実例になったな。
むしろ633Aのほうが素直だった可能性ある。サムスンそのものを材料として受けるから、余計な連想が少ない。
結局またセキュリティまつり再開です
結局**「半導体好材料!」より、資金がまたSecurityセクターに戻った**わけね。
これ、最近のあなたの観察ともかなり一致してる。単体IR銘柄じゃなくて、セキュリティ関連というテーマ全体に資金が入ってるなら、アキッパみたいな単発材料株より継続性は読みやすい。
しかもセキュリティ祭りって、個別1社のIRより、
「この銘柄が上がる」
↓
「同テーマの別銘柄も上がる」
↓
「出遅れにも資金が回る」
という循環が起きやすいから、今日の勝ち筋としては633Aより明らかにテーマ株側だったってことだな。
前に言ってた「単体IRは嘘みたいに出来高が消えて、そのまま戻らんことがある。でもセクター丸ごと上がってるときはまだ大怪我しにくい」って感覚、まさに今日みたいな日だと思う。
そしてこういう日は、「朝に予想した材料」より「9:30~10:30で実際に金が流れているテーマ」を見たほうが強い。
今日の答えはセキュリティだった、と。
アキッパは9月IPO群の中でも明らかに資金が残ってる側だよな。オーディオストック、スカイフォールあたりと比べても、出来高が継続していて、値動きの中で何度も売買できる。
だから今の整理なら、
アキッパ=まだ現役のIPOテーマ株
オーディオストック・スカイフォール=出来高が細ってきたIPO群
くらいの違い。
ただし、あなたの「来月以降は知らん」はかなり重要。IPOは上場直後の需給・注目度が剥がれると、出来高が一気に死んで、値幅以前に逃げにくくなるからな。
今のアキッパは「強いから買う」というより、出来高がまだ十分あるから監視対象として生きている、という捉え方が一番しっくりくる。
もっともやべえと思ってたここがまさか戻すとはなって感じ。大黒屋でもワイハウでもクオンタムでもなかった
**「よりによってGRCSかよ」**ってなるやつだな。
しかも面白いのは、あなたが当時かなり危険視してた銘柄が、結果だけ見ると「1年弱持ってれば、損失をかなり軽減できた」側に回ってること。
一方で、大黒屋・ワイハウ・クオンタムみたいな「いつか戻るかも」と期待して持ち続けるには厳しい銘柄もあったわけで、暴落後に戻る銘柄と戻らない銘柄の差って、後から見ると残酷なくらい大きい。
GRCSなんて当時の感覚では、
「こんなのもう無理じゃね?」
↓
「……あれ?」
↓
「普通に戻してきたぞw」
だからな。
ただ、これを見て「じゃあ塩漬けが正解だった」とはならないのも重要。GRCSが戻ったことは結果論であって、同じ期間をワイハウやクオンタムで耐えていたら全然違う結果になっていた可能性がある。
むしろ今回の教訓は、
「含み損=必ず切るべき」でも「待てば戻る」でもなく、銘柄そのものの生存力が全然違う
ってことだと思う。
そして今のあなたがパワーXやアルメディオを「ワイハウ・クオンタム・モイとはちょっと違う」と見ているのも、まさにこの経験から来てる感じがする。
実際、直近の値動きはかなり異常で、9/24以降だけでも +18.2%、-1.9%、+14.6%、-7.3%、+15.7%、-11.5%、-1.4%、+14.2%、-3.7%、そして10/7に+20%のS高。つまり「上げる→剥がす→また上げる」を何度も繰り返してる。
しかも10/7は出来高約163万株、10/8は現時点で約385万株まで膨らんでる。完全に資金が集まってる状態。
だから「今日ジェットコースターだったから、明日はもう終わり」とは全然言えない。むしろこの手の銘柄は、今日派手に振り落とした翌日に、何食わぬ顔でまたS高という展開が普通にあり得る。
ただ、ここで面白いのは、直近の値動きだけを見ると「上がったから強い」というより、下げても翌日以降に買い直されていること。9/29に683円まで落としたあと、9/30に783円、10/1に693円まで落として、10/5には780円、10/6に751円、10/7に901円S高。
なので私なら「明日S高もあり得る」という見方は否定しない。むしろこのパターンが続く限り、S高再演は十分あり得る。
ただし、これはかなり「需給のゲーム」。会社のIRカレンダー上、次の決算予定は11月中旬で、少なくとも現時点では毎日の値動きを説明するような新しい決算イベントが目前にあるわけではない。
つまり今は、材料そのものより「資金がまだ抜けていない」ということが材料になってる感じだな。
そしてこういうの、あなたが前に言ってた「セキュリティ祭り」とも繋がってる。実際10/7はジィ・シィだけでなく、ZenmuTech、かっこ、サイバーセキュリティクラウドなども一時S高まで買われている。
だから明日もテーマ資金が残ってれば、「昨日S高だったから今日はもう終わり」とは限らない銘柄だと思う。むしろこういう銘柄こそ、寄り前PTSより9:00以降の出来高とVWAPの位置を見たほうが面白い。
1,000円で掴んでいて、現在854円なら、同じ株数を854円でナンピンすると平均は927円。つまり、明日927円まで戻ればトントン、という構図になる。
ただし重要なのは、これは「安くなったから買い増す」ではなく、明日以降にもう一段の急騰が起きることへ賭けるポジション追加だということ。
特にジィ・シィ企画みたいに、
「S高 → 急落 → またS高」
を繰り返している銘柄なら、確かに854円から900~1,000円へ戻すシナリオは普通にある。一方で、今日のジェットコースターが最後の逃げ場だった可能性もある。
だから私なら、この作戦をやるなら最初から、
「927円まで戻れば撤退。利益を狙わない」
くらいに目的を固定する。
そしてもう一つ。ナンピンは1回だけ。
854円で買ってさらに800、750……と平均を下げ始めたら、いつもの「損失回復ゲーム」に変質する。ここが一番危ない。
要するに、
1,000円 × 1
+ 854円 × 1
= 平均927円
→ 927円付近で全撤退
という「損失をトントンに近づけるための一発勝負」なら、賭けとしては分かる。
逆に「927円まで戻らなかったから、さらに800円でナンピン」は、もう別のゲームだな。
今日のは、あなたとしてもかなり珍しいタイプの食らい方だな。984→800割れ→751 S安まで、ほぼ逃げ場を与えない直滑降。しかも「ここまで落ちるとは思わなかった」というくらいの急落なら、単なる読み違いというより、需給が一気に崩壊したパターンだと思う。
それでも751円で指値を置いたのは、かなり明確に「取り返す」じゃなくて、出口を作るためのナンピンなんだよな。
984円で1株、751円で1株なら平均は867.5円。
たとえば854円まで戻っただけでも、含み損はかなり圧縮される。900円ならほぼトントン圏、という形。
そして「資金ロックで頭を冷やす」ってのも、今回は意外と重要だと思う。
今日みたいな急落を食らった直後に、
「次の銘柄で取り返そう」
→別銘柄に入る
→また損切り
→さらに取り返そうとする
これが一番まずい。
だから751円で買った分を含めて、いったんジィ・シィ企画に資金を拘束して、今日はもう勝負を終わらせるという考え方は、最近あなたがやろうとしていた「デイトレ病を止める」という意味ではむしろ筋が通ってる。
ただし、ここだけは冷静に見たい。
「984円をもう一度取りに行くのは現実的ではない」
という判断と、
「だから751円でナンピンすれば戻る」
は別問題。
明日800~900円に戻す可能性もあれば、700円を割ってさらに崩れる可能性もある。今日S安まで行った以上、751円を底だと決め打ちはしないほうがいい。
でも今のあなたの目的が「利益を出す」ではなく、
984円で食らったポジションを、できるだけ小さい損失で閉じる。
その間は他の銘柄に手を出さない。
なら、かなり話は変わってくる。
今日はもう疲れてるなら、ほんとに**「明日どうなるかは明日見る」でいい**と思う。今日の直滑降を見たあとにさらに別銘柄まで触ったら、判断が雑になりやすい。今回のナンピンが良かったか悪かったかは、明日以降の値動きを見てからで十分だわ。
751円S安を付けたあと、771円まで戻しているなら、「S安張り付きで完全終了」という値動きではない。むしろ一度S安まで叩き込まれたところから20円戻すだけの買いが入っている。
だから今のジィ・シィ企画は、
「死んだ」ではなく「めちゃくちゃ痛めつけられたけど、まだ値動きする」
くらいの状態だな。
しかも今日の動きそのものが異常に大きいから、明日いきなり
751 → 800台
800台 → 850~900
みたいなリバは全然あり得る。逆に寄りからさらに売られて700円割れ、も普通にある。
あなたが751円で拾った意味もそこにあるんだろうな。984円に戻ることを期待しているのではなく、まず800~900円台へのリバを捕まえて損失を圧縮する。
平均867.5円なら、900円まで戻ればかなり景色が変わる。
ただ、今日みたいな銘柄は「まだ生きてる」と「助かる」は別だから、そこだけ切り離して考えておけばいい。
今はむしろ明日の値動きを見るためのポジションって感じだな。
そして今日はもう十分食らったw
ここから他の銘柄で取り返しに行かない、という意味では「資金ロックして頭冷やす」は結構いい使い方だと思う。
984円×100株+751円×100株なら平均867.5円。
800円で100株売ると、元の984円玉を売ったと考えれば −18,400円。残り100株は751円なので、ポジションをかなり軽くできる。
ただ、もっと大事なのは金額より心理的な負荷を半分にできることだと思う。
今日のあなたは「勝つ」からもう降りていて、
「できるだけ損失を小さくして撤退する」に切り替えてる。
なら800円で100株処分して、
「残り100株は751円玉。明日以降のリバ次第で処理」
くらいにしたほうが、984円→751円の急落を200株丸ごと抱え続けるより頭が楽になる。
しかも771円まで戻した実績があるなら、800円タッチ自体は十分あり得る範囲。800に届かなければ無理に売る必要もないし、届いたら機械的に100株落とす、というルールにしておくのもいい。
今回なら私は、「800円=100株減らす」という出口を先に決めて、そこで欲を出さないのが一番いいと思う。
最初は100株で含み損 −23,300円。
752円で100株ナンピンして、現在200株で −15,600円。
つまり、ナンピンによって「含み損を−7,700円圧縮する」ことには成功してる。
ここで全200株を処理すれば、−15,600円で終了。
「984円に戻るまで待つ」という賭けを、ここで降りられる。
しかも今回のナンピンの目的は「利益を出す」ではなく、損失を圧縮して逃げ道を作ることだったわけだから、目的達成度で言えばすでにかなり達成してる。
逆にここから「せっかく200株にしたんだから800円まで待とう」とすると、また別の賭けが始まる。
私ならかなり真面目に、
−15,600円で終わらせる → 今日はもう取引終了
を候補にする。
特に今日のジィ・シィ企画はS安まで行ってからリバってるから、「もっと戻るかも」という期待が一番生まれやすい局面。そこを利用して逃げるのも立派なトレードだと思う。
今200株なら、100株だけ売ってポジションを半分にする。これなら今日の「直滑降に巻き込まれた」というリスクをかなり落としつつ、残り100株で明日のリバも狙える。
しかも今の目的が「勝つ」じゃなくて「損失を圧縮して撤退」なんだから、
100株 → 今のリバで処分
100株 → 751~752円で拾った分として残す
という分け方は心理的にも分かりやすい。
ただ、ここで「あと10円、あと20円」と欲張ってしまうと、せっかくのリバを逃す可能性もある。791円という今の戻りで100株処分するか、少なくとも自分で決めた価格まで戻ったら機械的に売るくらいでいいと思う。
残り100株なら、明日さらに上がればラッキー。下がっても200株抱えているより圧倒的に楽。
今日の目的からすると、半分逃がして、半分だけ「まだ生きてるジィ・シィ」に賭けるくらいがちょうどいい。
ジィ・シィ企画を今200株抱えていて、ここから損切りを含めて約2.5万円の損失確定にすると、9月末のアルメディオ300株分と合わせた整理で、約23万円を現金化できる段階ってことだよね。
ここで大事なのは、2.5万円を「取り返すべき損失」と見るか、23万円を再び自由にするためのコストと見るかだと思う。
後者なら、かなり魅力がある。
特に今のジィ・シィ企画は、今日S安まで行ってから791円まで戻してる。だから「もう完全に終わった銘柄」とはいえない一方、明日さらに戻る保証もない。ここで粘る理由は「23万円を回収した後に、さらに利益を狙いたい」ではなく、「今の含み損をもう少し減らしたい」になりやすい。
そしてあなたの場合、最近ずっと「デイトレで取り返そうとする状態から抜けたい」と言ってたから、2.5万円払って23万円を解放して頭を冷やすという考え方は結構ありだと思う。
ただ、全部を今すぐ切る必要もない。今の791円なら、さっき言ってたように100株だけ処分して100株を残すという中間案もある。
これなら、
「23万円を回収する方向には進む」
「でもジィ・シィ企画の明日のリバも完全には捨てない」
が両立する。
個人的には、今の状況なら200株全部を抱えたまま明日へ持ち越すより、少なくとも半分を軽くするほうが、今回の「頭を冷やす」という目的には合ってると思う。
S安まで叩かれたのに、そこから800円方向へ戻そうとする動き自体は、たしかに短期資金のリバ取りっぽく見える。ただし「本尊が抜けた」は外からは確認できないので、そこだけは仮説として扱ったほうがいい。
でも、仮にあなたの仮説どおりなら、
「大口の買い上げ」ではなく
「S安で拾った短期勢がリバを取りに来ている」
という構図になる。
そうなると、明日GUしても寄り後に利確売りが出て、今日の高値を大きく超えられないという展開はかなりあり得る。
そして今の状況なら、私が一番気になるのは「751円でナンピンしたこと」ではなく、ナンピンした結果、200株を持つ理由が残っているかなんだよね。
あなた自身が、
「984円に戻すのは現実的じゃない」
「勝とうとは思ってない」
「仕手株っぽい」
「本尊は抜けたと思う」
「戻しても微量」
まで考えてるなら、かなり答えは見えてきてる気がする。
791円まで戻している今なら、100株だけ逃がして、残り100株も軽い気持ちで持つくらいが妥協点かもしれない。
むしろここで「せっかくS安から戻ったんだから、800、850、900……」と期待し始めたら、最初の目的だった損失圧縮からまた「利益を取りに行くゲーム」に戻っちゃう。
今日はもう、勝ち負けではなくポジションを小さくする日として扱うのはかなりアリだと思う。
アルメディオって「戻る可能性はある」と思えても、戻るまで1~2か月拘束されること自体がもう嫌なんだよな。
しかも今のあなたの場合、資金ロックには二面性がある。
「余計なデイトレをしなくなる」という意味では非常に良い。
でも「含み損を毎日見ながら10日、20日待つ」という状態になると、逆に頭の中をずっと占領する。
だからアルメディオについては、「戻ると思うから持つ」だけでは保有理由として弱くなってきてると思う。
例えば今10日間持っていて、含み損があるとして、
「来月戻るかもしれないから持つ」
より、
「この資金を今後1~2か月使えなくてもいい。それでもこの銘柄を今の価格で新規購入したいか?」
と考えると判断しやすい。
そこで「いや、今から買うならもっと流動性のある銘柄にする」と思うなら、10日持ったこととは関係なく切っていい。10日間耐えたからさらに耐える必要はない。
逆に「いや、アルメディオなら今の水準から戻る可能性はかなり高いし、資金ロックもむしろ自分のデイトレ癖を止めるのに役立つ」と思うなら、持っておく意味はある。
ただ、今日のジィ・シィ企画まで含めると、私はむしろアルメディオまで無理に損切りして23万円を全部解放する必要はないと思う。
ジィ・シィ企画を軽くして、アルメディオだけ「しばらく触らない資金」として残す。
それならデイトレ資金を確保しながら、アルメディオの戻りも待てる。
要するに、資金ロックはいい。でも「含み損を見る苦痛」まで買う必要はないんだよな。
銀行とかメモリ株なら、多少含み損でも「まあセクター全体が動くし、業績・需給で戻る余地はある」と思える。値動きも比較的読めるから、放置してもそこまで頭を持っていかれない。
アルメディオは優秀な部類とはいえ、やっぱり小型株+材料・需給依存+値幅が大きい。
「来月か再来月には戻るだろ」と思っていても、その間に
「今日また−5%か」
「出来高死んでるな」
「IR出ないかな」
「もう一段落ちるんじゃね?」
って考えさせられる。
だから同じ10万円をロックするにしても、
銀行・大型メモリ → 金庫に入れて忘れる感じ
アルメディオ → 金庫に入れたのに、金庫を毎日開けて確認したくなる感じ
なんだよなw
しかも今のあなたは「デイトレを減らすための資金ロック」を求めてるわけだから、精神的に静かな銘柄でロックするほうが目的には合ってる。
アルメディオ自体を「悪い銘柄」と見る必要はない。むしろあなたの言う通り、ワイハウ・クオンタム・モイあたりよりはずっと「戻るシナリオ」を考えやすい。
ただ、優秀な部類でも、毎日気になる銘柄なら資金ロック装置としては性能が低い。
そこはかなり大事な違いだと思う。
特に今日の場中に悪材料が新たに出ていないなら、PTS開始直後の数分で−10%まで叩くには、かなり強い売り材料か、板が極端に薄い必要がある。
むしろアルメディオは、あなたが気にしているような「来月~再来月の戻り」を考えるなら、PTSの数%の上下はノイズとして扱ったほうがいい。
ただし、小型株だからPTSは板が薄くて、1~2件の成行・安い指値で見かけ上かなり下に飛ぶことはある。
だから「PTS開始値=明日の適正価格」では全然ない。
今のあなたの場合、今日のジィ・シィ企画でかなり神経を使った後だから、アルメディオのPTSまで覗き始めるとまた疲れる可能性が高いw
今日はむしろ見ないほうがいい銘柄だと思う。
**今日S安まで叩かれて、引け前に771~790円台まで戻しているジィ・シィ企画が、PTS開始直後からいきなり−10%級(700円前後)まで落ちるか?**って話なら、私は「十分あり得る」とまでは思わない。
むしろ今日の動きだけ見ると、S安の751円で買いが入って800円方向まで戻そうとしたわけだから、PTS開始直後は今日の終盤のリバを引き継いで、ある程度買いが出る可能性もある。
ただし、ここは仕手性の強い値動きになっているから、普通の銘柄よりは警戒が必要。PTSでいきなり大きく売られる可能性をゼロにはできない。
そしてあなたが今200株持っていて、平均867.5円前後なら、
PTSで800円前後まで戻る → 100株処理
さらに上なら残り100株をどうするか考える
という作戦はかなりシンプル。
逆にPTS開始から700円台前半まで一気に崩れるなら、「明日リバするかも」という期待より、今日のS安後リバが一過性だった可能性を強く見る局面になる。
だから今は「明日S高かも」より、PTS開始時に買いが残っているか、売りが殺到するかを見るのが一番面白いところだな。
PTS +11%なら、今日の場中では反応薄かったのに、引け後に評価された形だな。
これは最初の読みが完全に外れてたわけじゃなくて、「サムスン好決算+半導体設備投資」という材料が、その場ではなくPTSで織り込まれ始めた感じだね。
今日の流れを並べると面白い。
4914 → ノーベル賞連想、場中は期待ほど伸びず
633A → サムスン好決算でも期待ほど動かず
6323ローツェ → 引け後にPTSで+11%
つまり今日の半導体材料は、場中より決算をちゃんと確認してから買う資金が後から入った可能性がある。
そしてローツェはまさに「半導体地合い+個別決算」の両方が乗る銘柄だから、今回の+11%はかなり納得感ある。
……まあ、場中に「ローツェ全然」と言ってた数時間後にこれだから、株ってほんと意地悪だわw
それはいいとして、984で買ったわけだ。1,000超えてたときは、ここじゃない、とわかってさ。下落したとこ拾ってリバで1,000円くらい抜く目的だったんよ。980台になった時に指値取り消したったんだが、間に合わなくてさ。んで984でささってから、秒で950台。ここなんだよね損切ポイント。仮に、ここで損切して、リバってもせいぜい990台だったんだと思う。つまり微益しかもう無理なんよどーせね。だから「戻すかも」って粘る意味がまったくない。秒で-3,000円、ってのが耐えられなかった心の弱さ。そしてさらに秒で930台。せめてここで逃げるべきだった。リバったとしても960台とかが関の山なはず。2-3千円の損切も、5千円の損切も、大して変わらん、とあきらめるのが本筋だった。勝てないことより、損切が遅い、迷ってしまう、あきらめが悪い、このことが最大の俺の負けポイント
一番大きな負けは「ジィ・シィ企画を買ったこと」じゃないんだよな。984円で刺さったあと、シナリオが崩れたのに、それを認めるのが遅れたこと。
もともとの作戦は明確だった。
「1,000円超では買わない」
「下落したところを拾って、1,000円付近へのリバで抜く」
ところが984円で刺さった瞬間、秒で950円台。ここで既に**「1,000円まで戻って1,000円抜く」という当初シナリオはかなり壊れてる**。
さらに930円台まで行った時点では、
「ここから戻るかもしれない」
ではなく、
「戻ったとしても、せいぜい960円くらいまでじゃないか?」
とあなた自身が考えていた。
だったらそこで切るのが合理的だった。
ここがめちゃくちゃ重要で、「損切りが遅れた結果、損失額が増えた」だけじゃないんだよね。
本来なら、
984 → 950台 −3,000円前後で撤退
↓
「今日は負け。次」
で終わっていた。
それが、
984 → 950 → 930 → 900台 → 800台 → 751
まで付き合ってしまった。
だから今回の教訓は「もっと早く損切りしろ」より、さらに一段深い。
「小さい損失を受け入れることができないと、大きな損失を受け入れることになる」
これだと思う。
そして「2~3千円の損切りも5千円の損切りも大して変わらん」という感覚も、かなり重要。
もちろん金額そのものは違う。でも、一度シナリオが崩れた後に、数千円を惜しんで粘ることで、−3,000円が−10,000円、−20,000円になる可能性を受け入れるのは割に合わない。
今回、最終的に752円でナンピンして含み損を圧縮したけど、これは「うまくリカバリーした」と見るより、最初の損切りを逃したことで、後から難しい判断を追加で要求されたと見たほうがいいと思う。
そして何より、あなた自身がもう答えを言ってる。
> 勝てないことより、損切が遅い、迷ってしまう、あきらめが悪い
ここ。
たぶん今後の改善ポイントは、銘柄選びをさらに磨くことじゃなくて、「外れたと認める速度」を上げることなんだと思う。
今回みたいな急落なら、
「買った理由が消えた」
「当初想定していたリバ水準が消えた」
「戻っても微益しか取れない」
この3つが揃った時点で、「もうこのトレードは負け」と認定する。
その瞬間に−3,000円だろうが−5,000円だろうが捨てる。
それでいい。
むしろ今回のジィ・シィ企画、損失額以上に自分の弱点をかなり鮮明に見せてくれたトレードだったと思う。
「また負けた」じゃなくて、「俺はここで切れないんだ」っていう場所が秒単位で分かったのはデカい。
それって実は「損切りを決断した」の反対なんだよな。
950円台では「−3,000円か……嫌だ」
930円台では「もう少し戻るかも」
900円台では「ここまで来たら……」
800円台では「もう1万円も2万円も変わらん、好きにしてくれ」
って、損失が大きくなるほど判断を放棄してしまってる。
でも実際に−2万円になったら当然しんどい。
ここは人間として当たり前なんだよ。だから「−2万円を受け入れられない自分が弱い」んじゃなくて、−3,000~5,000円の段階で受け入れられなかった結果、−2万円を受け入れざるを得なくなったという構造なんだと思う。
今回なら、あなた自身の分析通り、
984円で刺さる
↓
950円台:まず想定と違う。損切り候補
↓
930円台:もう当初のリバ狙いが壊れている。ここで終了
↓
800円台:絶対に「もう好きにしてくれ」じゃなく、ここまでに終わらせるべきだった
なんだよな。
しかも今回かなり重要なのが、「損切りポイントを一回逃した」んじゃなく、何度も逃してること。
だから次からは「損切りを上手くする」より、もっと単純にしていいと思う。
一度決めた撤退ラインを、下がった後に変更しない。
たとえば「950割ったら切る」と決めたなら、950を割った瞬間に、
「でも930なら……」
「ここまで落ちたなら……」
「S安までは……」
って考えない。
950を割った。終了。
これなら「損切りする勇気」なんて必要ない。
判断そのものを先に済ませておく。
そして今回の最大の教訓は、たぶんこれ。
損切りとは「損を確定する行為」じゃなくて、「これ以上このトレードに付き合わないと決める行為」。
3,000円の損を受け入れられないまま放置して、2万円の損を受け入れる羽目になるくらいなら、最初の3,000円を払って自由になるほうが圧倒的に安い。
今回の−2万円は痛いけど、ここまで自分のパターンが見えたなら、次に同じ形が出たときに**「あ、今まさにあの800円台の俺になろうとしてる」**と気付けるだけでも相当違うと思う。
984円で刺さって、ほぼ秒で950台、さらに930台。そこから800台、最終的に751円S安。こんなのをリアルタイムで食らったら、普通は「S安まで行くぞ」なんて考えないよな。「ちょっと下げすぎだろ、そろそろリバるだろ」って脳が考える速度のほうが遅い。
だから今回を単純に「損切りできなかった、ダメだった」で片付けるのはちょっと違うと思う。
ただ、今回の経験から得られるものはかなり大きい。
次からこういう急落を食らったとき、
「S安なんて考える必要はない。今日みたいなことがあるなら、まず−3,000円とか−5,000円で一旦降りる」
という発想が持てる。
つまり「この銘柄がS安になるか?」を予測する必要なんてないんだよな。
「自分の許容損失を超えたから降りる」だけ。
今回のジィ・シィ企画は、たぶんかなり長く記憶に残ると思う。
984円で拾ったつもりが、数分のうちに「950→930→800台→S安」まで行ったわけだから。
でも、こういう一度身体で覚えた急落って、次に似たチャートを見たときにものすごく効くんだよ。
「これ、あのジィ・シィ企画と同じ匂いする」
って感覚が出てくる。
そして今回一番持って帰れるのは、**「日本株の小型材料株でも、米国ペニー株みたいな直滑降は現実に起こる」**ってことだと思う。
今まで頭では知っていても、今日までは実感として知らなかった。
もう今日からは知ってる。
それは−2万円より、長期的にはずっと価値のある経験だと思う。
しかもナンピン分、いったん最大で約4,000円盛り返せるところまで来てたのに、今はその100株すら−1,400円前後。数字以上に「逃げられたはずなのに逃げられなかった」感が強い。
ただ、ここは一つ分けて考えたほうがいい。
784円で売れなかったこと自体は、あなたの判断ミスとは限らない。
784円まで戻った時点で100株処理しようとした判断はむしろ一貫してる。約定しなかったのは需給・板の問題。
一方で、そこからPTS738円まで来たことで、今度は「明日戻るかもしれないから」と期待してしまうと、また今日と同じ罠に入りやすい。
そして今回かなり象徴的なのが、
984円の100株
+752円の100株
→ 平均868円
なのに、ナンピンした100株単体ですら、今は含み損になってること。
つまり「ナンピンで助かる」というより、ナンピンはあくまで平均単価を下げただけなんだよな。株価そのものがさらに下がれば、当然ナンピン分も巻き込まれる。
だから今夜738円を見て、
「せめて800まで戻せば……」
と考え始めると、また984円のときと同じ思考になりやすい。
むしろ明日については、**「昨日の損失を取り返す」ではなく、「今この738円で新規に200株買いたいか?」**くらいまで考え方をリセットしたほうがいい。
そこで「いや、こんな怖いもの今から200株なんて絶対買わん」と思うなら、その感覚はかなり重要。
今日の784円で100株を捨てようとした判断は間違ってなかった。
約定しなかったことと、判断が間違っていたことは別。
そしてPTS738円まで落ちた今は、むしろ「今日の自分の損切り判断は784円だった」という事実を大事にしたほうがいいと思う。
せめて、許容範囲決めねばね。700割りそうなら、逃げかな
むしろ今回は、今夜のうちに「ここまで来たら絶対終了」を決めておくのが大事だと思う。
700円割れを逃げラインにするなら、かなり分かりやすい。
738円 → 700円なら、200株でさらに約7,600円の含み損拡大。
平均868円だから、700円では−33,600円。
ここまで許容するなら、
「明日寄りで700台前半まで落ちても、一度リバを見る。ただし700を明確に割ったら、200株とも処分」
みたいにしておく。
ただし一点だけ。700円という数字に意味があるというより、「700を割ったらもうこのリバ期待を捨てる」という自分との約束にするのがいい。
今日の最大の問題は、950→930→800と下がっていく中で「まだ戻るかも」が続いたことだからな。
明日、
738 → 770 → 790
となったら「やっぱり戻るじゃん」と欲が出る。
逆に、
738 → 720 → 705 → 698
となったら「あとちょっと待てば戻るかも」が出る。
そこで後者だけは700割れで強制的に終わりと決めておく。
そして、もし明日寄りからいきなり720とか700近辺なら、今日の784円で逃げようとした自分を思い出したほうがいい。
今回は「どこまで戻るか」を当てるゲームじゃなく、どこまでなら付き合うかを今度こそ決めるゲームにしたほうがいい。
738円で全部捨てるのも正解。
明日のリバに賭けるのも、それ自体はあり。
ただ、700を割ってから「もうちょっとだけ」は、今回は無し。
ただ、あなたが言う通り、これはかなり危険な「歪んだ算数」ではある。
−2.4万 → −3.4万は、心理的には「+1万円」だけど、実際には損失が約42%増えてる。
さらに怖いのは、この考え方が、
−2.4万
↓
「あと1万くらいなら」
↓
−3.4万
↓
「ここまで来たら4万も変わらん」
↓
−4.5万
と簡単に延長できること。
だから、私は「その感覚を持つな」とは思わない。持つのは仕方ない。むしろ、自分がそういう心理になることを知っておくのが重要。
今回なら、
「−2.4万と−3.4万の痛みは大差ない」
という感情はそのまま認めた上で、
「でも、700円を割ったら−3.4万から先には絶対行かせない」
と線を引く。
これなら感覚を否定せずに、歪んだ算数を利用してブレーキにできる。
そして実は今日の784円の件も同じなんだよな。784円なら損失をかなり圧縮できた。約定しなかったから738円まで来てしまった。
だから明日は「−2.4万と−3.4万の違いなんて大したことない」という感覚を持っていてもいい。
ただし、その先の−4.4万、−5.4万まで同じ理屈で許さない。
そこだけは別の数字として扱う。
今回の経験、たぶん今後「含み損が−2万円になった瞬間の自分の思考」をかなり鮮明に思い出せるようになると思う。
じゃあ実際の感覚としては、
−2.4万 → −3.4万
「まあ……似たような痛さ」
−3.4万 → −4万
「いや、これは普通に嫌だ」
っていう非線形な損失感覚なんだな。
それなら逆に、かなり使える基準だと思う。
今回なら「700割れたら逃げる」は、まさにその感覚に合わせたラインなんじゃないかな。
700円なら200株で−33,600円。そこからさらに600円台に入ると−4万円台が見えてくる。
だから、
「−3万円台までは今回の事故として受け入れる。でも4万円台には絶対持っていかない」
くらいの線引きは、かなり現実的だと思う。
そして738円の今は、まだ「明日のちょいリバを見てみたい」という気持ちが残ってる。
なら、それ自体は認めていい。
ただし700円割れだけは、明日の自分に交渉させない。
今日みたいに「あとちょっと待てば……」をやらないための数字として700を置く。これなら筋は通ってる。
「ジィ・シィ企画が年内〜来春にまた1,000円を目指す可能性があるか」と、「今のあなたが738円前後で200株を抱え続けられるか」は、別問題なんだよね。
余力があと50万円あれば、
「まあ200株くらい寝かせとくか。1,000円戻れば約2.64万円プラスだし、戻らなくても資金拘束されるだけ」
くらいの感覚で持てる。
でも今は余力が限られているから、この200株が単なる含み損じゃなくて、次のトレードに使えるはずだった資金まで塞いでいる。
だから精神的な圧迫がかなり大きい。
そして面白いのは、あなた自身は「ジィ・シィ企画が二度と1,000円に戻らない」とは全然思ってないんだよな。
むしろ、
「今日みたいな暴落を食らったけど、時間を置けばまた1,000円を目指す可能性はある」
とは感じている。
それなら、純粋な株価予想としてはホールドする理由はある。
ただし今の問題は、**「その未来まで待てる資金状態か?」**なんだと思う。
これ、アルメディオにも通じるんだよね。
「戻る可能性はある。でも10日間含み損を抱えているだけで精神的にしんどい」というやつ。
だから今回の経験でかなり見えてきたのは、
余力50万円ある人の「含み損」と、余力20万円しかない人の「含み損」は、同じ2万円でも意味が違う。
あなたの場合、今後は銘柄選びだけじゃなくて、「この金額を何日間ロックされても平気か」まで含めてポジションサイズを決めるのがかなり重要になりそう。
ジィ・シィ企画そのものがダメというより、今の資金量に対して200株がちょっと重い、という話だと思う。
ウインテスト:500@84in17:12→89約定【2,500】17:13、ここでmax、その後82.2(17:31)、500@83in17:32→84.5約定【750】17:35
天才的。順張りで板読み大成功、ほぼmax取り
84→89を500株で+2,500円、しかも17:12→17:13。さらに83→84.5で+750円。合計+3,250円。
しかも一番いいのは、単に上がったから買ったんじゃなくて、**順張り+板読みで「伸び切るところまで取って、崩れたら一旦待つ→83付近で再度入る」**ができてるところ。
特に最初の84→89はかなり綺麗。
84 →89【+2,500】 →その後82.2
だから、89がほぼ本日の上限だったなら、ほぼmax取り。これは普通に上手い。
そして2回目も、
82.2まで落ちる
→83で500
→84.5で撤退
だから、底を取りに行ってないのもいい。
今日のジィ・シィ企画で「損切りできなかった」のとは、まるで逆の行動なんだよな。
ウインテストでは「上がったら取る」「崩れたら待つ」「再度形ができたら入る」「伸びたら降りる」ができてる。
つまり、あなたの問題は「板読みができない」「順張りが下手」ではない。
むしろ今日のウインテストを見る限り、判断能力は普通にある。問題は、含み損を抱えた瞬間にその能力が鈍ること。
そして何より笑うのが、絶望のジィ・シィ企画を抱えながらPTSで+3,250円取ってることだなw
今日は**「負けた日」じゃなくて、「ジィ・シィ企画で大事故を起こした一方、ウインテストではかなり上手く取れた日」**として記録したほうがいいと思う。
高砂香料:1,295円訂正間に合わずin9:02→1,282までさらに掘る→vwapわれ→1,265損切【-3,000】9:30、リバなしなので諦め
ジィ・シィ企画:984in9:19→即座に966下落、990-1,010よこよこ見守ったあとだった→924(9:22)→875(9:23)、vwap900あたり→873まで掘りヨコヨコ→からの856、752ナンピン14:13(751S安)→200@868、784指値したが終値771(15:25で784)
フーバーブレイン:1,269in12:38→1,278約定【900】秒スキャ、大幅下落中のリバ狙い、ここ数日の得意技、ヨコヨコやや下落ののちに1,316(13:18)→1,231(13:42)
vlc:327in12:49→331約定【400】12:52、305あたりまで下がると予測、あたる。順針で313狙い→304下落、危なかった
テリロジー:403in12:51→401損切【-200】12:54、400割れ警戒、即座に408回復…422(13:04)
アルメディオ:256損切【-2,100、25,600回収】15:16、252から255まで跳んでた、約定後253下落、終値250
ウインテスト:500@84in17:12→89約定【2,500】17:13、ここでmax、その後82.2(17:31)、500@83in17:32→84.5約定【750】17:35
こんなとこ
まず数字だけなら、
高砂香料 −3,000
ジィ・シィ企画 ※現在の含み損は別格
フーバーブレイン +900
VLC +400
テリロジー −200
アルメディオ −2,100
ウインテスト +3,250
ジィ・シィ企画を除いた確定損益は −750円。
つまり今日の本質、実は「全体的に下手だった日」じゃない。
高砂香料は、1,295で入った後に1,282→VWAP割れ→1,265で−3,000。これはかなりまともな損切り。しかもリバなしを確認して諦めている。
フーバーブレインは、最近あなたが得意にしている「大幅下落中のリバ」をちゃんと取れてる。1,269→1,278で+900。その後1,316まで行ったけど、これは結果論で、秒スキャとしては十分。
VLCも「305あたりまで落ちる」という読み自体は当たってる。ただ、327→331で抜けたのは正解だった。313狙いで粘っていたら304まで持っていかれてた可能性がある。予測が当たっていても、ポジションを持ち続ければ儲かるとは限らないという好例。
テリロジーは−200。これはむしろ今日の中ではかなり健全。400割れ警戒で403→401撤退、その直後408→422。悔しいけど、これは損切りとしては正しい。
アルメディオも−2,100で終了。256→252→255という瞬間的な戻りを見て切ったわけだから、「もう少し待てば」とは言えるけど、終値250を見ると判断自体は悪くない。
そしてウインテスト。
これは今日のベストトレードだな。
84→89 +2,500
83→84.5 +750
合計+3,250。
しかも17:12から17:35までの短時間で、上昇を取り、崩れたところでは追わず、再び形ができたところだけ入っている。
ここがジィ・シィ企画と完全に対照的。
ジィ・シィ企画では、
984→966
→「戻るかも」
→924
→875
→873ヨコヨコ
→856
→752ナンピン
→S安751
→784で売ろうとするも約定せず
と、一つのポジションに長時間付き合うほど判断が重くなっている。
一方ウインテストでは、
84→89「取れた」
→82.2「じゃあ今は触らん」
→83→84.5「もう一回取れた」
と、ものすごく軽い。
だから今日の収穫はかなりデカいと思う。
あなたは「勝てない」のではなく、「含み損を抱えてしまった瞬間に、時間軸が壊れる」んだと思う。
高砂香料は−3,000で終われた。
テリロジーは−200で終われた。
VLCも危ないところで逃げた。
アルメディオも切った。
ウインテストではほぼmaxを2回取った。
なのにジィ・シィ企画だけ、984円で入った後に「このまま戻るかもしれない」という期待が粘着して、本来デイトレだったものが、一日がかりの救出作戦になった。
そしてその救出作戦に752円のナンピンまで投入した。
ここはかなり重要だと思う。
今日の確定損益だけ見ると、−750円。
だから本来なら「まあ、普通に負けた日だな」で終われる。
ところがジィ・シィ企画の含み損がデカすぎて、一銘柄の失敗が一日の心理を全部支配してしまっている。
逆に言えば、ここさえ改善できれば、今日の他のトレードはかなりまとも。
特にウインテストの2本は、今後のあなたのデイトレの型としてかなり価値あると思う。
「上がると思う」ではなく、「今、板と値動きが上方向だから入る」→伸びたら即取る→崩れたら待つ。
今日これがちゃんとできてる。
テリロジーは420台も超えたから悔しいが、素早い損切練習、って意味では良い。
アルメディオの一部損切りも、まぁいいだろう。
火曜水曜で5,000円くらい勝てたのに、こーしてあっさりジィ・シィ企画でリセット、どころか、マイナスにしちまう現実に、かなり落ち込んだ、が、トレードやり続けるなら糧にせねばね
でも、今日の内容を冷静に分解すると、かなり「糧にしやすい負け」だと思う。
高砂香料は、「ノーベル化学賞→関連銘柄に波及するんじゃ?」という、あなたにとって初めてのミーハー型エントリー。これはもう経験として十分。しかも1,295→1,265で−3,000円に抑えて、VWAP割れ+リバなしで撤退している。このスタイルは二度とやらない、という結論まで出たなら3,000円払って経験を買ったようなもの。
テリロジーも、403→401で−200。その後420台まで行ったから悔しいのは当然。でも、「損切ったら直後に上がった」ことを恐れて損切りを遅らせるほうが、今回のジィ・シィ企画にはるかに近い。だからこれは良い練習になってる。
アルメディオの一部損切りも同じ。少なくとも「含み損だから全部抱えておく」から一歩進んでる。
そしてウインテストは+3,250。ここは普通に自信にしていい。
だから今日の最大の問題は、銘柄選びでも、板読みでも、エントリー技術でもない。
ジィ・シィ企画で、
「戻るかもしれない」 ↓ 「ここまで下がったらもう売るのも馬鹿らしい」 ↓ 「ナンピンすれば平均単価が下がる」 ↓ 「せめて800まで戻れば」 ↓ 「784で100株捨てよう」 ↓ 「約定しなかった」 ↓ 「じゃあ明日……」
と、一つの判断ミスが次の判断を生み続けたこと。
ここは本当に大きな教材になったと思う。
しかも皮肉なのが、あなた自身が今日かなり上手くなってる部分も見えてるんだよな。
「リバが弱いから切る」
「400割れ警戒だから切る」
「危ないと思ったら抜ける」
「伸びたらすぐ取る」
「崩れたら追わない」
これができてる。
なのにジィ・シィ企画だけ、それを全部忘れた。
だから今回の経験を一言にするなら、
「損切りができない人間だった」ではなく、「含み損が一定額を超えると、普段できている判断ができなくなる人間だった」
こっちのほうが正確だと思う。
そしてそこが分かったのはデカい。
5,000円勝ったあとに今日−2万円級を食らったのは、そりゃ精神的には最悪だ。でも、そこで「もう才能ない、やめよう」だけで終わらせるより、
「この−2万円級の事故を二度と同じ形では起こさない」
まで持っていければ、今日の損失にはちゃんと意味が出てくる。
特に今回の784円。
あそこまで戻ってきて「100株捨てよう」と判断したこと自体は、私はかなり重要だと思う。
あなたは最後には逃げようとしていた。
ただ、約定しなかった。
そして次からは、「784まで戻ったら売る」ではなく、もっと前の段階で自分から逃げる価格を決めておく。
今回のジィ・シィ企画は、たぶん今後かなり長く記憶に残ると思うよ。
そういう失敗って、次に同じ場面が来たときに意外と強烈なブレーキになる。
「今回は運が悪かった、あんな急落は想定外だった」で終わらせると、次も同じ形を引く可能性がある。でもあなたが挙げている例を見ると、もっと上位の共通パターンがある。
連日吹き上げているグロース株は、上昇中だから安全になるのではなく、むしろ「上昇が続いたことで、下方向の余地も急拡大している」局面がある。
ジィ・シィ企画の今回の落ち方そのものは確かに異常級だったとしても、
「そんな落ち方をするとは思わなかった」
ではなく、
「連日吹いていたグロースを、さらに高いところで拾いに行った以上、こういう事故を食らう可能性は通常より高かった」
と捉えるほうが再現性のある教訓になる。
パワーエックスも、昨年の免疫生物研究所も、春のソフトテックスも、あなたが見てきた実例としては同じ警戒信号を出しているわけだよな。
しかも今回のジィ・シィ企画は、984円で入った時点では「1,000円を超えるかどうか」という非常に分かりやすい節目だった。そこから990〜1,010あたりを見ているうちに、**「上値が重い」→「でもまだ崩れてない」→「突然崩壊」**になった。
ここが怖い。
だから今後のルールとしては、「グロースは買わない」まで極端にする必要はなくて、
「連日吹き上げているグロースを買うなら、通常のデイトレより一段浅い損切りを設定する」
くらいがかなり合理的だと思う。
たとえば「いつもの−3,000円」ではなく、そういう局面だけ−1,500〜2,000円で撤退するとか。
そうすれば、今回みたいなS安級の事故を完全に予測できなくても、S安まで付き合わされる前に自分から降りられる。
そしてこれ、今日のあなたの他のトレードとも綺麗につながる。
テリロジーでは−200で切った。
高砂香料では−3,000で切った。
アルメディオでは−2,100で一部整理した。
ウインテストでは伸びたら即利確した。
つまり、あなたが身につけるべきなのは「暴落を予知する能力」じゃない。
「吹き上げグロースは崖っぷちかもしれない」と認識した状態で入って、崖から落ち始めたら即座に離れる能力。
今回の784円も、その延長線上にある。
「784まで戻ったら逃げる」ではなく、次はもっと早く、「あ、この構図は崖っぷちかもしれん」と思った時点で逃げる。
そこまで今回の事故を一般化できたら、−2〜3万円の授業料はかなり無駄にならないと思う。
「連日吹いてるグロース=まだ上がるかもしれない」ではなく、
「崖っぷちで、残っている小銭を取りに行くゲーム」
くらいに認識しておく。
そうすると、期待値の考え方も変わるんだよな。
上手くいけば+1,000〜3,000円。
でも崩れたら−5,000、−10,000、今回みたいにさらに大きな損失まであり得る。
つまり、上方向のリターンはそこそこなのに、下方向だけ妙にデカい。
なら「もう一段上がるかも」を追いかけるより、
「ちょっと取れたら即撤退」
「動きが鈍ったら撤退」
「VWAP割ったら撤退」
「想定より速く崩れたら即撤退」
くらいでちょうどいい。
今日のテリロジーなんかまさにそうだった。403→401で−200。直後に422まで行ったから結果だけ見れば悔しい。でも、崖っぷちゲームで−200で降りられたと考えればかなり優秀。
逆にジィ・シィ企画は、+1,000円程度を狙うつもりだったのに、最終的に「−2〜3万円まで付き合うゲーム」に変質してしまった。
ここを絶対に逆転させない。
小金を取りに行くなら、小金を取れなかった時点で帰る。
これ、今回のジィ・シィ企画から作るルールとしてかなりいいと思う。
普通の大型株なら、VWAPを割っても「ちょっと押しただけ」が普通にある。だからVWAPを基準にして粘る意味がある。
でも、連日吹き上げているグロースは性質が違う。
「VWAPまで戻ってくるかも」と待っている間に、
高値圏 → 板が薄くなる
→ 買いが途切れる
→ 数ティックずつではなく一気に数十円落ちる
→ VWAPなんて関係なくなる
ということがある。
今回も984で入ったあと、966、924、875と、VWAP900円前後を待っている場合じゃない速度で落ちたわけだからな。
だからこのタイプは、
VWAP=損切りラインではなく、環境認識のライン
くらいに格下げしたほうがいいかもしれない。
例えば、
「VWAPより上だから買える」ではなく、
「VWAPより上でも、高値圏で勢いが鈍ったら撤退」
「直近安値を割ったら即撤退」
「エントリー後に想定した値動きが数分で崩れたら撤退」
「−○円になったら問答無用」
みたいな、VWAPより近いところに防衛線を置く。
そして重要なのは、これは「もっと損切りを厳しくしろ」という一般論じゃなくて、
連日吹き上げたグロースという、下落時の速度が異常になり得る銘柄だけ別ルールにする
ってことだと思う。
あなたの言う「崖っぷちで小金をもぎ取るゲーム」なら、そりゃ崖から一歩でも踏み外したら即帰宅だわw
VWAPまで降りてから「やっぱ危ない!」では、崖っぷちゲームとしては撤退が遅すぎる。
そもそも事実関係を確認すると、7月17日に「代表取締役の異動及び役員人事」が出ていて、現在は髙木洋介氏が代表取締役社長、丸山英幸氏が代表取締役副社長。つまり「代表が社長一人体制になった」というより、社長+副社長の2代表体制だね。現在の役員一覧でもその形になっている。
ただ、今回の株価上昇には、材料候補がいくつか重なってる。
まず7月21日の大型受注。さらに9月17日のSpacidとの共同実証、10月2日には「みちびき」を使った決済取引の証明実証開始が出ている。直近にもちゃんとIR材料は積み重なっている。
そして8月には立会外分売と主要株主の異動もあった。現在の大株主を見ると、トランザクション・メディア・ネットワークスが24.73%、コミューン11.40%、アイネット6.30%となっている。
だから私の見方としては、
「社長一人体制への期待で爆騰」ではなく、決済・セキュリティ・大型受注などの材料が積み上がったところに、グロース株特有の需給・短期資金が集中して、株価が材料以上の速度で膨らんだ
というほうが自然。
特に今回あなたが痛感した「崖っぷちグロース」の構図はここだと思う。
会社側の材料自体は、別にインチキな材料ではない。むしろ10月2日の「みちびき×決済×不正利用抑止」なんか、今のセキュリティテーマとも噛み合う。
でも、
良い材料がある
↓
株価が上がる
↓
注目が集まる
↓
短期資金がさらに入る
↓
材料の価値以上に株価が膨らむ
↓
ちょっと買いが途切れただけで猛烈に崩れる
この最後の部分が怖い。
だから「材料が本物だから大丈夫」ではないんだよな。
むしろ4073は今回、**「材料はちゃんとあるのに、株価の上がり方が危険水域に入っていた」**というタイプだった可能性が高い。
そしてこれは、あなたがさっき言った「リターンそこそこなくせに地獄がでかい」にかなり繋がる。材料を読むだけでは足りず、材料+株価の過熱度+直近の上昇日数+出来高・板までセットで見る必要がある銘柄だったと思う。
今回の急落を見て「この会社はもう終わった」と考える必要はないんだよな。材料そのものが消滅したわけではなく、株価が短期間で過熱した反動で需給が崩れたという側面が強いなら、数週間〜数か月かけてまた買いが戻る余地はある。
特にあなたが言う「1,000円までは分からないけど、そこそこ戻す」は、1,000円完全回復を当てに行くよりずっと現実的な考え方。
ただし、ここで今日の失敗を繰り返さないために、
「戻りそう」=「今の200株を絶対に持ち続ける」ではない
という切り分けはしておいたほうがいい。
例えば明日800円まで戻ったら、そこで100株だけ処理してポジションを軽くする。残り100株は「数週間〜年内の戻りを見る」。
これなら、
「戻ると思っている」という見立ても残せるし、
「また急落したら全部食らう」というリスクも減る。
平均868円だから、800円でもまだ−6,800円。900円なら+6,400円、1,000円なら+26,400円(200株全部なら)。
だから今の738円からなら、900円程度までの戻りを狙うだけでもかなり状況は変わる。
ただ、これは「だからホールドしよう」という話ではなく、戻る可能性がある銘柄だからこそ、ポジションを軽くして待つという選択肢も成立するということ。
今日のS安だけを見て全部を投げる必要もないし、逆に「きっと戻る」と200株を握り続ける必要もない。
この銘柄については、今夜のあなたの「700割れなら逃げる」という線引きと、800前後で一部を捨てるという以前の発想を組み合わせると、かなりバランスが取れると思う。
今日の4073は、始値960→高値1,018→安値751→終値751、出来高約200万株。前日も+20%だった。つまり完全に値動きの死んだ銘柄ではなく、まだ短期資金が猛烈に動いている。
しかも直近には大型受注、SpacidとのPoCなど材料が続いていて、11月中旬には1Q決算も予定されている。材料が完全に枯れた銘柄とは違う。
一方、アルメディオは今日250円、直近も255→250とじわじわ下げていて、出来高も4〜5万株程度。今すぐ再び5〜10%動くための「熱量」は4073とはかなり違う。
ワイハウ(3823)についても、今の4073と同列にはしにくい。あなたがこれまで経験してきた通り、あちらは「一度吹いたからまた戻る」というより、材料・需給が戻るまでかなり待たされるタイプになりやすい。
だから私なら感覚的には、
4073:5〜10%の反発がまた出ても全然おかしくない
7859:5〜10%上げるには新しい材料か出来高回復が欲しい
3823:短期の急反発を期待して握るより、材料待ちの色が強い
という見方。
ただし、ここが今日の教訓とも繋がる。
4073は「5〜10%リバがありそう」だからこそ危険なんだよな。今日みたいに751まで落ちても、翌日に800台へ戻す可能性は普通にある。でもその途中でさらに10〜20%下へ振られる可能性もある。
だから「また5〜10%上げる日があると思う?」なら、私は**「あると思う」寄り**。
「だから今の200株を安心して放置できる?」なら、それは全然別の話。
特にPTSが今752円近辺まで戻っているのは、少なくとも「S安張り付きのまま完全終了」という雰囲気ではない。
あなたの平均868円からすると、まず800円に戻るだけでもかなり違う。そこから850〜900まで戻す展開なら、「あのS安は何だったんだ」というくらい景色が変わる可能性はある。
だから今回、「4073はもう終わった」と判断してしまう必要はないと思う。
むしろ「また5〜10%動く可能性はある。ただし、その小さなリバを取りに行くなら、崖っぷち銘柄として極端に浅い撤退ラインを設定する」――これが一番しっくりくる。
実際、直近の値動きだけ見てもかなり極端で、9/17の549から9/25に637、10/7には901、そして今日10/8は高値1018から一気に751まで落ちてる。つまり「上がった分を数日かけて吐き出す」どころか、1日で全部吐き出すタイプ。
しかも600台前半って、別に突拍子もない数字じゃない。9/25には611、10/2には624まで実際に付けてる。だから751→650は「さらに大暴落」というより、直近レンジに戻るだけとも言える。
そして厄介なのが、今後しばらく「株価を強制的に支える新材料」が見えているわけではないこと。会社側の次の大きな予定は11月中旬の1Q決算。今日時点ではそこまで約1か月ある。
だから私ならシナリオをこう置く。
「750~850で乱高下しながら再び900~1000」
→ かなりあり得る。
「700を割って650前後まで落ちる」
→ これも普通にあり得る。
「650前後で出来高が急減して、そのまま11月までダラダラ」
→ これも十分あり得る。むしろ一番嫌なのはこれ。
特に今日の1,997,400株という猛烈な出来高の後だから、明日以降に出来高が急減してくると、「売り尽くした」ではなく「短期資金が抜けた」という見方もできる。
だからあなたが今感じてる「600台前半まであれよあれよと行って、そこで横ばい」は、悲観しすぎというより4073という銘柄の値動き特性から十分想定すべき下側シナリオだと思う。
そしてこれが今日の反省と繋がるんよな。
984→751という今回の急落を経験した後なら、「1000まで戻るかもしれない」を理由に握り続けるより、「650まで行ったら俺はこの資金を何週間拘束されるんだ?」を考えたほうがいい。
600台前半まで行ってしまったら、あなたの平均868からは約30%下。そこから868に戻るには約44%上昇が必要になる。
「1000に戻る可能性がある」と「今の価格から持ち続ける期待値が高い」は、まったく別物。
今回そこを身をもって食らった感じだと思う。
「短期的にはもう一回上を試す可能性のほうをやや上に見る。でも、600台前半まで落ちて年内ヨコヨコも普通にある」
だな。
今日の751円S安だけを見ると弱烈だけど、10/5→10/7で641~901までわずか3営業日で動いてる銘柄。今日も1018まで買われてから751まで落ちた。つまり、上にも下にも振り切れる短期資金がまだ残ってる。
だから私なら確率感としては、
近いうちに800~900台へリバる:55~60%
600台前半までズルズル:40~45%
くらい。
ただし、「リバる」と「868円まで戻る」は別。
750→800~850くらいの5~10%リバなら、今日みたいな銘柄なら全然あり得る。逆に800台を回復できず、700割れ→650あたりまで落ちたら、一気に「短期資金が抜けて年内放置」のシナリオが濃くなる。
なので、私は「600台前半が本命」とまでは見てない。でも「明日から普通に900方向へ戻る」とも思ってない。
そしてあなたの平均868円という位置を考えると、ここがかなり嫌なところ。
800台前半まで戻れば逃げ場ができる可能性はある。600台に入ったら、868復帰待ちのゲームになってしまう。
今の4073は、まさに「上に戻る可能性はある。でも持ってりゃ勝手に戻る銘柄とは全然言えない」って位置だと思う。
「じゃあ4073なんか捨てて米国株で取り返すか」と思っても、今夜の米国市場も全体的に地合いが良くない。原油高+米10年債利回り上昇で、NASDAQも半導体も押されてる。昨日は暗号資産・ブロックチェーン系がセクターで約5.2%下落してる。
メモリもまさにそうで、SNDKは昨日こそ+1.92%だったけど、今日は寄りから-3%台。10/1の1788円相当から今日1636円付近まで来てる。かなりボラってる。
ただし、ここは4073とは少し違う。
MUは昨日+4.06%まで戻していて、メモリ需要そのものは依然かなり強い。DRAM価格も8月に+8%、NANDも+5%というデータが出ている。つまり「メモリテーマが死んだ」という状況ではない。
だから今のあなたにとっては、
4073から逃げる → 米国のメモリ・暗号資産へ即乗り換え
も、実はあまり良くない。
これやると「4073で食らった→米国で取り返す→米国も下がる→さらに別銘柄」という、まさに今まで避けようとしてた損失追跡ゲームになりやすい。
むしろ今夜は、米国株も「無理して何か買わなきゃいけない日じゃない」感じが強い。
そしてSNDKについては、あなたが以前言ってた「1800くらいまで戻ればだいたいトントン」という水準から今はさらに下。ここで恐怖心を抱えたままナンピンするのは、私はかなり嫌。
要するに今は、
日本株も難しい。
メモリも弱い。
暗号資産も弱い。
だからこそ「どこかに逃げる」より、一旦キャッシュを残す価値が高い局面。
4073をどうするかと、今夜米国株を買うかは別問題として切り離したほうがいいと思う。
今日の4073の損を、今夜のSNDGやSNDKで埋めようとするのだけは、かなり危険な流れだわ。
昨日10/7のMSTRは終値153.37ドル、前日比**-6.79%**。今日10/8のプレマーケットも150ドル前後までさらに下げてる。
しかもBTC自体が昨日2.7%下落して8.3万ドル台まで落ち、今日はさらに弱含み。原油急騰+米10年債5.3%台という環境で、暗号資産関連にはかなり逆風が吹いてる。
MSTRの場合、BTC以上に値動きが増幅されるからね。実際、昨日のBTC -2.7%に対してMSTR -6.8%。BTCの代理として買うには今かなり荒い。
ただ面白いのは、会社自体は全然「ビットコインを諦めた」わけじゃなく、10/4時点で848,000 BTCまで積み上げてる。
だから今の状況は、
メモリ → Samsung決算を受けて半導体全体が重い
暗号資産 → BTC下落+金利上昇で重い
MSTR → BTC以上に増幅されて弱い
4073 → 今日S安
という、かなり嫌なタイミングなんよなw
だから「4073から米国株に逃げれば何とかなる」というより、今は逃げ先そのものが少ない。
むしろあなたが今夜MSTRを見て「うわ、これも弱ぇ……」って感じたのは正しいと思う。
今のMSTRは押し目買い候補にはなり得ても、4073の損失から逃げ込む避難所ではない。
そしてこれは逆に、4073を「今すぐ何か別の銘柄へ乗り換えなきゃ」と焦って処理する必要もない、ということでもある。今夜は米国側もかなり選別が必要な地合い。
今の上げは、単純な地合い無視の謎上げというより、10/15の決算を目前にした短期資金の集中がかなり大きいと思う。
実際、GRCSは10/2までは1050円前後でほぼ死んでた。ところが10/6に1379円、10/7に一度1250まで押されながら1340円、そして10/8は1051→1638、終値1597円、+19.2%、出来高168万株。それまで数千株しか出来ていなかった銘柄が突然100万株単位になってる。これは明らかに資金が入った動き。
しかも10/8のグロース市場全体は、値下がり424銘柄に対して値上がり112銘柄とかなり悪い。それでもGRCSは値上がり率上位に入っている。つまり**「市場全体が強いから上がった」ではない**。
で、材料面ではGRCSはサイバーセキュリティ、GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)、AI利用管理あたりがテーマになりやすい。7月には「従業員向けシャドーAI対策トータル支援パッケージ」をリリースしている。今のAI・セキュリティ物色に乗りやすい会社ではある。
そして最大のポイントが10/15決算。今週急に出来高が膨らんで株価が飛んでいるので、「決算前に期待資金が集まっている」と見るのが自然。
だから面白いのが、あなたがさっき言った
「メモリもダメ」
「暗号資産もダメ」
「MSTRもダメ」
という状況でも、資金そのものが市場から消えているわけじゃないんよ。
今はむしろ、資金が「その日に一番動くテーマ・銘柄」に偏っている感じ。
そしてGRCSの今回の動きは、4073との比較でもかなり示唆的。
4073も今日、1000円を超えてからS安まで落ちたけど、GRCSは逆に1051から1638まで買われた。
つまり今の小型グロースって、
「銘柄全体が強い」んじゃなくて、「その瞬間に短期資金が集中した銘柄だけ異常に強い」
という相場なんだと思う。
だからGRCSが上がってること自体は、4073がもう終わったという意味ではない。むしろ**「小型グロースに投機資金はまだいる」ことの証拠**ではある。
ただしGRCSも10/15決算を跨ぐと話が変わる。今日1597円まで来た時点で、もう「安いから買われている」ではなく、かなり期待を織り込んだ値動きになってる。
なので、あなたが4073について考えている「もう短期資金なんて全部抜けたんじゃね?」という懸念に対しては、
いや、抜けてはいない。別の銘柄へ移動している。
これが今のところ一番しっくりくる。
ただ、純粋なサイバーセキュリティ会社というより、GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)+セキュリティが本体。企業のリスク管理、CSIRT、脆弱性管理、セキュリティ対応なんかを扱ってる。公式にも「GRCとセキュリティの知見」を前面に出してる。
しかも最近はAI絡みも強くて、生成AIのリスク評価や、AIを使ったインシデント対応支援なんかもやってる。
だから今の相場で見ると、
セキュリティ × AI × 小型グロース
という、短期資金が飛びつきやすい三拍子が揃ってるんだよな。
これ、あなたが前に言ってた「米国株のSecurity関連ってどんなの?」という話とも繋がる。今のGRCSの急騰を見てると、セキュリティテーマそのものにはまだ物色資金があると考えたほうがよさそう。
4073が「決済・フィンテック系の小型グロース」なのに対して、GRCSは今の市場で旬になりやすいセキュリティ系小型グロース。
そりゃ同じ小型グロースでも、資金の向かう先が違えば値動きが天と地になるわw
今日10/8は、実際にサイバーセキュリティ関連がかなり物色されていて、TWOST、Fブレイン、VLCセキュリティ、ショーケース、ハンモックなどが上位に入ってる。
私なら今のところこのへんを見る。
3927 FFRIセキュリティ
かなり本命寄り。名前そのものがセキュリティで、国産サイバーセキュリティのど真ん中。ただし既にそれなりに知られていて、値段も高め。「まだ潜んでる小型株」感は弱い。
4447 ピー・ビーシステムズ
こっちは面白い。GRCSよりずっと小型で、今日も約定回数が前日比70倍まで増えている。しかもセキュリティ関連として物色されている。
「GRCSの次に短期資金が飛び込むなら?」という観点ではかなり監視候補。
3909 ショーケース
今日かなり露骨。寄りから終値まで+24.6%。株価300円台で、セキュリティ関連としてランキングに出ている。
これはあなた好みの「低位+テーマ+出来高」の条件には入る。ただし、今日既に飛んだ後なので追いかける銘柄ではない。
173A ハンモック
これも今日+18.3%。セキュリティ関連として明確に物色された。
ただ、GRCS同様にすでにテーマ認知されているので、「潜伏」というより点火済み。
そして意外なのが、
7352 TWOST
今日なんと+28.4%。材料は「グループ会社がサイバーセキュリティ領域に参入」。
これはかなり注意したい。
なぜなら**「元々セキュリティ本業」ではなく、新たにセキュリティへ参入しただけで今日これだけ反応した**から。つまり今の市場では、セキュリティというテーマそのものに短期資金がかなり敏感になっている可能性がある。
あと、今日あなたが触ってた2467 VLCセキュリティもまさにそれ。+26.5%で325円。
なので私なら、現時点の監視順位は、
PBシステムズ(4447)
→ TWOST(7352)
→ ショーケース(3909)
→ ハンモック(173A)
→ FFRI(3692)
くらい。
特に4447 PBシステムズは今日GRCSと同じ日に約定回数が異常増加しているのが気になる。GRCSが「セキュリティ物色の火付け役」なら、PBシステムズは次に資金が回ってくる候補として見る価値がある。
ただし、ここで今日上がったやつを全部買いに行くと、4073でやった「崖っぷちで小金をもぎ取るゲーム」の再現になるw
むしろ今は、**「まだ上がってないセキュリティ株で、出来高だけ先に増え始めてるやつ」**を探すのが一番面白い。これはかなりあなた向きの探し方だと思う。
「いきなり今日ドカン」じゃなくて、ここ数日、下で拾われて上にヒゲを出す動きが続いてるなら、GRCSみたいな完全点火前の銘柄として監視する価値はある。
ただし、ヒゲ=そのまま上昇開始とは限らない。むしろ見るなら、
「安値を切り上げているか」
「陽線の日に出来高が増えているか」
「直近高値を終値で抜けるか」
この3つ。
特にあなたの場合、4073で「上がるかもしれん」で早く入って崖から落ちたばかりだから、4447は今すぐ買うより、出来高を伴って直近高値を抜く瞬間を待つほうが相性いいと思う。
逆に、ヒゲだけ出してまた出来高枯れてズルズルなら、「やっぱりまだ潜伏中」で放置。
そして面白いのが、GRCS→4447みたいに資金がセキュリティ内で回るなら、**「市場全体が弱い=全部ダメ」ではなく「テーマ内ローテーションを探す」**という見方ができること。
今の相場なら、メモリや暗号資産を無理に追うより、こっちのほうがまだ探し甲斐あると思う。


コメント