日系平均好調のさなか、だいぶ痛い目をみている…。
FIG、モイ、クオンタムでボコボコになって学んだこと
この数日でかなりやられた。
FIG、モイ、クオンタム。買った時からそれぞれ20%、20%、50%下落。見事に被弾した。
しかも厄介なのが、「危なそうな銘柄は避けたつもり」だったこと。
大黒屋、GRCS、エス・サイエンス、タメニーみたいな、いかにも短期資金のおもちゃ化している銘柄は避けていた。
その上でFIGを選んだ。
でも、結果はほぼ同じだった。
ランキングを見て飛び込む危険性
結局、ランキングを見て飛び込んでいる時点で、かなり後手だったのだと思う。
ランキング上位にいる頃には、すでに大量の短期資金が集まり、期待も膨らみ切っている。
そこへ飛び込むと、
「まだ上がるかもしれない」
より、
「誰が先に逃げるか」
のゲームに参加することになる。
そして崩れる時は一瞬だった。
特にクオンタム系は典型だった。
AI、量子、低位、急騰歴。個人投資家が好きそうな要素が全部詰まっていた。
上がっている間は無敵に見える。
だが、崩れる時は20%、30%、50%が本当に一瞬だった。
大黒屋を見て思ったこと
大黒屋の出来高を見て、正直かなり異様だと思った。
低位株、巨大出来高、SNS、掲示板、信用買い。
完全に短期資金の遊び場になっていた。
もちろん、ああいう銘柄で勝つ人はいる。
だが、勝っている人が目立つだけで、その裏には大量の高値掴みと逃げ遅れがいる。
「出来高が多いから安全」
では全然ない。
むしろ出来高そのものがコンテンツ化している。
フルッタフルッタ、きもの友禅、オルトプラス、WHY HOW DO COMPANY。
全部どこか似た匂いがする。
業績ではなく、熱狂そのもので動いている感じだ。
アルメディオでは勝てていた
一方で、アルメディオではかなり連勝できていた。
もちろんロットは小さい。
だが、自分で観察して、値動きの癖を理解してから入っていた。
どこで投げが出やすいか。
どこで戻りやすいか。
出来高がどう変化するか。
それを見続けてから勝負していた。
ランキングで初見の銘柄へ飛び込むのとは、まるで別物だった。
日本株への不信感
最近は正直、日本株そのものへの自信を失いかけている。
どれを見ても、
「結局これも短期資金のゲームなのでは」
と思ってしまう。
4422、中村超硬、千代田化工建設、ビーマップ。
名前を挙げればキリがない。
もちろん全部が悪い会社というわけではない。
だが、小型グロースやテーマ株周辺は、需給だけで壊される場面が多すぎる。
SNDKを選んだ理由
最終的に、ポスプラやメディアリンクスを損切りして、その資金でSNDKを買った。
もちろん、メディアリンクスが再び急騰する可能性もある。
97円から120円になるかもしれない。
だが、そのために何ヶ月も資金拘束される可能性もある。
60円台で半年ヨコヨコ、なんて普通にあり得ると思った。
それなら、AI需要やデータセンター需要という実需で伸びているSNDKのほうが、まだ納得できた。
これは感情論ではなく、結果論としてそう感じた。
実際にSNDKはこの一年、継続して結果を出している。
結局、自分で理解した銘柄しか触れない
今回かなり痛感した。
自分で理解していない銘柄は、結局ギャンブルに近くなる。
ランキングを見て飛び込み、
掲示板を見て熱狂し、
「次のAKAN」を探してしまう。
でも、本当に勝てていた時は違った。
自分で観察し、
値動きを理解し、
納得した上で小さく積み重ねていた。
結局、自分の目で見て、自分で理解した銘柄しか触ってはいけない。
