2015年11月2日放送のNEWS ZEROでエンテロウイルスの事に関するニュースが放送されました

NEWS ZERO(ニュースゼロ)、櫻井翔キャスターのイチメン!

2015年11月2日取り上げられたのは『エンテロウイルス』に関して。

ここ最近急激に聞くようになったと思われるこの病です。

アメリカで、このエンテロウイルスが原因とみられる手や足などにまひが起きる例が相次いでいるといいます。

原因とみられる、という段階であり、まだ断定は出来ないのだそうです。

日本でも今年2015年になり、エンテロウイルスD68に94人が感染しているとのことです。

そのうち手足にまひが出る症状が少なくとも2人に起きているというのです(そのうちの1人はまだまひの治療中とのことでした)。

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エンテロウイルスD68の治療にあたった医師のインタビュー

都立小児医療総合センター感染症科の堀越裕歩医長のお話です。

今年の9月に入ってから、ぜんそくのような症状の患者さんが急激に増えているといいます。

2014年には、アメリカでも似たようなぜんそく症状の患者さんがやはり多く発生したようで、アメリカでは診察結果としてそれが、エンテロウイルスD68だったという報告があったのだそうです。

この関連性から、日本でもエンテロウイルスD68の可能性があるかも?と調べたところ、やはりエンテロウイルスD68が検出されたのだそうです。

まひに関しては、はっきりとした因果関係はまだよくわかっていない段階であり、決着がついていない現状なのだそうです。

エンテロウイルスとは?

‎エンテロウイルス(Enterovirus)、エンテロとはのことです。

腸内で増えていくウイルスの総称のようです。

具体的には、以下のようなものがあります。

  • エンテロウイルスD68
  • 手足口病を引き起こす原因となるウイルス
  • ポリオの原因ウイルス

他に、100種類もあるそうです。

エンテロウイルスD68が引き起こす症状

エンテロウイルスD68の症状としては、風邪によく似たもので発熱せき

大人も子供も感染しますが、重症化するのは子供が中心。

2014年に1000人以上D68の感染者が出てしまったアメリカでは、幼稚園児を含む14人が命を失ってしまっているとのことでした。

D68=まひも起こるとは言いがたい現状ではあるものの、D68に感染してしまった人の中には、手や足、顔にまひを感じるというケースがあるのだといいます。

このような事から厚生労働省では、各医療機関に対し、まひで入院した患者の報告を求めるなどの実態調査に乗り出しています。

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エンテロウイルスD68の予防法

ワクチンや治療薬は今のところありません、全員が重症化するわけではないにしろ、予防はしたいものです。

インフルエンザウイルスと同様に、有効な予防法は手洗いだといいます。

感染したおそれのある人は、他の人への感染を防ぐためにもマスクをする事を心がけると良いとの事です。

エンテロウイルスD68の感染経路

エンテロウイルスD68を含む空気を吸っただけでは感染はしません、つまり空気感染はしないということになります。

感染経路は、エンテロウイルスD68に感染している人のせきやくしゃみなどで出る唾液などを吸い込んでしまうという飛沫感染や、ウイルスのついた手で目や口といった粘膜に触れてしまう事による接触感染があります。

 

 

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