2015年7月9日放送のバイキングの人気コーナー『ひるたつ』に、元大手銀行支店長の菅井敏之さんが登場しました。
菅井敏之さん。
その肩書だけではなく、マネー関連の本も40万部以上売り上げているという、まさにお金の達人さんですね( ・`ω・´)
紹介された内容を記事にまとめてみようと思います!
老後のために今からやっておくべき事
「自分の老後に不安がある」と答える人は96%にものぼるのだそうです!
とはいえ、全然余裕あるでしょ…と思えてくる人も大勢いる気もしないでもないですが。。
その不安を少しでも減らすためには「早く準備をする事」だと菅井先生。
その具体的な方法がベスト5として紹介されました( ・`ω・´)b
5位:通帳とハンコを貸金庫に預ける
貸金庫の利用には審査と利用料の支払いがあるものの、基本的に誰でも利用可能だそうです。
「なぜ貸金庫?」
それは、
貸金庫を利用している=特別なお客様
という認識を銀行からされる事で銀行との特別な結びつきが強くなるんだそうです。
そのことが老後に、お金の相談をしたい時にしやすくなってくる、という効果があるのだそうですよ!
信用・信頼を勝ち取る、といったところでしょうかね。
また、セキュリティの面でも貸金庫は信用度の高いものなのでそこもメリットではありそうです。
4位:60歳から月5万円を稼ぐ方法を考える
年金が月に、少なくとも20万円出ると考えた場合、他に10万円稼げば十分生活が出来る、という算段です。
年金を月に10万円ももらっていない人が大勢いると思うのですがね…。
そもそも60歳からもらう年金は減額されていたり障害年金がつかないものになったり、と、たしかデメリット的な面もあったと思うのですが…
まぁそれはちょっと置いておくとして、要するに”年金+月収”というスタイルを確立しておきたいもの、という事ですよね。
たしかにメリットだらけだと思えます、貯金や退職金を切り崩ししないで済むという事も当然ですが、日本人は特に、外へ出てお仕事していたほうが生き生きとしていられる、という人も多いでしょうしね…。
アクセ作りやネイルアートも仕事に出来るので、そういった趣味的なもので委託販売をする、だとか、ネイルも自宅を利用して友達を呼びこむ、など様々な方法で1人あたり月に5万円稼げる手段を若いうちから確立しておくべき、と菅井先生はおっしゃいました。
3位:ライフプラン表を作る
年表に”家族の名””収入と支出””目標貯金額”を記入する将来の計画表のようなものです。
20年後や30年後の事をリアルに想像して目に見える形で表に記載してゆく、これ相当大事なようです(´・ω・`)
けど、予測にすぎないし、取らぬ狸の皮算用って言葉もあるし、そもそも固定給ではない人はどーやって書けばいいんでしょうかね…。
将来かかるであろうお金を”不安”ととらえ、それを数字として落としこんでゆく事できちんと現実を把握できるので、それが大切なのだそうです。
2位:住宅ローン金利の引き下げをする
なんだかどんどん結婚生活をしている人向けになってきましたが…
金利を下げる事は確実なお金を残す方法なので、交渉してみる価値があるのだそうです。
たとえば0.5%金利が下がるだけでも、老後に残せるお金は圧倒的に違ってきますよね?
その具体的交渉テクニックは ”他の銀行で借り換えの仮審査を受ける”という事だそうです。
そして取引銀行に
「○○銀行さんでは、金利が下がるって言われたので、借り換えをしようかなと…」
と言う。
すると取引銀行も客離れをしたくないわけですから、
「では、うちでも下げます、○○銀行さんより、もうちょい下げます」
的な事になるかも!?
お店ではたしかによくあることだけど、銀行もそんな感じなのですかね(´・ω・`)
住宅ローンというものは銀行にとっては良質な借り入れなので銀行側は急いで返して欲しくないのだそうで、それゆえに金利を下げる交渉の余地はあるそうです。
これは元銀行員さんならではの具体的なテクニックでしたね( ・`ω・´)b
ちなみに2015年9月3日放送のバイキングでも住宅ローンに関する菅井先生の教えがありました!追記していきます。
参考記事:住宅ローンに関しての菅井敏之さんの教え
1位:親の資産を守る
負債も含めて親の資産は子が引き継ぐというのが法律上の決まりなので、親が投資などをする時は一緒にすべき、という事でした。
お金のリアルな話を親と子がする、という場面はあまり日本では好まれない場合もあるかもしれませんが…
たとえば 「資産運用の事はしっかり自分も学んでおきたいから」 などと言って子がアプローチする事でコミュニケーションが円滑になり、一緒に立ち会えるようになるかもしれませんね。
難しいところですが、たしかに負債も子が引き継ぐという事になる以上、親世代としてもそこは認識しておくべき事なのだと思います。
将来お金に困ってしまう人の特徴や行動とは?
テクニックだけではなく、NGな特徴や行動の具体例も紹介されていましたので併せてまとめておきます。
お金がなくなった時に電子マネーをチャージするのはNG
成り行きでお金を動かすと管理ができていないという事になります。 管理が大事なのですね、たしかにそうですよね。。 支出は予定と実績、予実管理というやつです、これをしっかりすべきなのだそうです。 つまり必要な分だけチャージしてやりくりするのがやはり基本的な事なのだそうです。
奥さんより子供の学費に投資するのはNG
奥様はポテンシャルが高いのだから、妻への投資(資格取得等)をする事で世帯収入を上げて、そこで増えた収入分を子供に投資すべき、という順序が好ましいと菅井先生はおっしゃいました。
菅井先生自身は奥様にパソコン教室にかよってもらいましたが、奥様はパソコンをあまり覚えられなかったようで、そう簡単にはうまくいかなかったそうです…
坂上忍さんがお得意の暴露をここでしました笑
まぁ、失敗はそりゃつきものですが…めげずに頑張ろうということでした( ・`ω・´)b
成人した子どもから家賃をもらわないのはNG
同居している場合は生活費や家賃をもらうべきだと菅井先生は言います。
銀行でいうところの”定額上送金”を同居している子どもには課し、確実に収めるようにすべき、だとか…
知られていない銀行活用法
お金以外の事も相談する、という事を提案されていました。
銀行は様々な企業との付き合いがあるために、疑問や悩みなどを解消してくれる場合があるというのです。
「リフォームしたいんだけど、いい大工さんはいますかね…」
「いい弁護士さんって、どうやって探せばいいんでしょうかね…」
「税理士さんに相談したいんですけどね…」
こんな感じの事を持ちかければ、対応できる場合には銀行というのは喜んで紹介してくれるのだとか!
そして、銀行から紹介を受けた以上、紹介された側の企業も”ちゃんとやらなきゃ!”と思うはずなので、より確実なサービスを受けられる事につながるのだそうです( ・`ω・´)b
これ、いいですね覚えておこう…役所に相談行くよりずっと良さそうな場合が多そうだ、と思いました!
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