このようなタイトルの記事を書こうと思うに至ったのは、2015年9月9日放送のミヤネ屋に感化されたからです。
ご教授なさっていたのはファイナンシャルプランナーの前野彩さんという方でした。
保険の事は極めて無知な僕ではありますが…
火災保険のシステムの変化により、節約術などもあるようです。
ちょっと学びたいな、とも思いましたし、記事にしやすそうだったので(´・ω・`)
隣家で火事が出てしまい、いわゆるもらい火によりご自身の家屋が焼失してしまった場合に保険はおりません…
故意による放火などではない限りは、お互い様ルールが日本では適用されているようです…
大きく変わるのは長期契約の廃止
今回の記事のタイトルにした事ですので、結論的な事を先に書きます。
これまでの火災保険というものは長期契約が可能でした。
「持ち家としてローンも組んだ、30年や40年は住む!」
そんな場合には長期契約の火災保険に加入し、年間料金を割安にして節約をしていた方も多いかと思われます。
生命保険とは違い、途中解約での違約金なし、更に未経過期間分の保険料相当分は返金される、という場合がほとんどだったようです!
仮に、30年長期契約で60万円の火災保険料を納めていたとし、15年経過後に解約した場合、30万円は戻ってくる、という事でしょうね。
2015年10月より制度が変わり実質の値上げに
これまでのような最長36年の長期契約制度が廃止されます。
10月以降は、最長期間が10年になります。
この変更によりこれまでのような30年や36年一括払いのような支払い方が不可能となります。
それでも30年程度火災保険に加入したい、という場合には、
10年+10年+10年
こんな具合に10年を最長としているわけですから、その都度(10年に一度)更新をし、支払わねばなりません。
こうなると、これまでのような超長期契約といったシステムとは違いますので、当然年間割引率も変わってきます。
つまり、火災保険はどうしても値上がりしてしまう、という事に10月よりなってしまいます。
値上げの理由
近年の天災の多さにより、保険金の支払いが増加傾向にあるからだそうです。
そして、今後の自然災害の将来予測も難しい…
そうなると、値上げしないわけにもいかないようです。
保険金が下がるケースもある
基本的には値上げの傾向なのですが、地域と建物の構造によっては保険金が下がるケースもあるようです。
構造というのは建築構造です、木造、鉄筋、マンションなど、様々です。
他には延床面積や、住んでいる地域などによっても保険料は決定されるようです。
火災が起こりやすいか、起こりにくいか、という条件のようなものなのでしょう、リスクが高そうか、そうではないのか、といった事をやはり予測した上で保険料を算出するのだと思われます。
こういった細々した部分は保険会社によって様々な特色わけをした商品がありそうなので、我々消費者1人1人がやはり確認していく事も必要なのでしょうね(´・ω・`)
火災保険を見直すべき人はこんな人
- 現在、火災保険の短期契約(1年など)をしている
- 現在加入中の火災保険の長期契約が満期になる
こういった状況の人は、火災保険を見直す事で節約が可能になりそうです。
それは、
今月中(2015年9月中)に途中解約をし、新たに長期契約に加入する事
だそうです。
9月いっぱいは従来の通り、年間分保険料がお得な30年以上の長期契約も可能なのです。
買いだめならぬ、納めだめ、という感じでしょうか…
一括払いなので、もちろん手元に数百万円の貯金がある方に限りますね(´・ω・`)
例によって異なりますが、こうする事で30年間くらいで数十万も節約をする事になります。
若い世代よりも、定年前後の方はこのように、駆け足気味で現行の超長期契約の火災保険に加入しておくとより一層安心で、なおかつトータルの保険料納付額を節約できるという事になります。
そもそも火災保険って…?
建物にかける保険と、家財にかける保険の2つがあります。
セットでかけるのもよいし、家財にだけかけるのも有りなのだそうです。
家財というのは、建築物に自ら持ち込んだ家具や電化製品、たとえばスリッパも家財に分類されるようです(゚д゚)!
火災保険の補償の内容
例をずらーっと並べておきます。
火災、落雷、破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水災、外部からの衝突・落下、水濡れ、盗難、突発的な事故(破損や汚損)。
これだけあれば、お家を守れそうですね、火災保険なのに盗難被害にも対応してくれる事も知りませんでした…。
子どもがキャッチボールをしていて窓ガラスを割ってしまった場合は突発的な事故、に分類されるようです。
このようなオプションを一つ一つ選んで加入するのか、セットにするのか、会社によってまちまちなのだそうです、沖縄で雪災の心配はありませんしね…。
お住まいの地域のハザードマップでどの項目が必要なのかを確認すると良いようです。
更に!
他にも見てもらえそうな補償項目(特約)もあります。
飼い犬が他人を噛んでケガをさせてしまった場合や、陳列されている商品を子どもが壊してしまった場合や、自転車で他人にケガをさせてしまった場合、などなどです。
驚きですね…
まぁ自転車は自転車で自転車保険がありますが…。
加入している人本人が、どのような特約が付いているか解っていないケースが大変多いようです。
個人賠償責任保険
だんだんややこしい感じになってまいりましたが…
実はシステムはシンプルでかつ、優れている事がわかりました。
火災保険とセットで個人賠償責任保険というものを契約する事で、上記のように自転車保険は不要になるので保険の重複を避ける事ができ、スッキリです。
さらに個人賠償責任保険の優れている点として、
同居する家族が起こした事故でも補償を受けることが可能
ということがあげられます!
一家の大黒柱様が加入している事で、ご家族皆様が安心して生活する事が可能なのですね。
それぞれの名義で保険にいくつも加入する事も避けられます。
個人賠償責任保険の料金は?
相場としては、こういった個人賠償責任保険を火災保険に加えても、年間あたり1,000円~2,000円保険料が増えるだけだそうです。
万が一の際の支払限度額は国内国外ともに、1億円(1事故あたり)。
1,000円や2,000円だけ増えますが、他の重複している保険を解約する事でトントンか、それ以上になり、トータルで保険料の節約につながる可能性もありそうです。
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